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ヤフーの小澤隆生さんが関わっていて、エンジェル投資家が若い天才ハッカーを見つけて育てるというあらすじに惹かれて読み始めた『王様達のヴァイキング』。気付けばもう12巻まで続いてます。

内容がマニアックなこともあって、少し中だるみした巻もありますが、10巻あたりから話のスケールが大きくなってきて、12巻で一気に加速!

主人公の是枝君にとってのライバル、笑い猫とヴァルキュリアの関係が明らかになったり、妥当"王様"へ向けて動き出す様はテンションが上がります。

そんな天才ハッカー達をうまくマネジメントする坂井さんのかっこよさも際立ってるし、読み続けててよかった。

完全に勢いに乗ってきたので次巻が待ち遠しい!