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2011年公開のマーベル映画『マイティ・ソー』を観ました。『アイアンマン2』からの続きです!

アスガルド(地球とは違う星の国)の王子ソー(クリス・ヘムズワース)は、攻撃的な性格が原因で王のオーディン(アンソニー・ホプキンス)から追放されてしまいます。地球に飛ばされたソーは、学者のジェーン(ナタリー・ポートマン)と出会い、次第に王として相応しい資質を身に着けていくという話。

ヨトゥンヘイムとの戦いや、ソーの弟ロキの苦悩など、サイドストーリー(むしろこっちがメインストーリー?)も見応えあり。ヒーロー物のアクション映画というよりも、ファンタジー映画として楽しめました!

アスガルドの街並みがめちゃくちゃかっこよくて、それだけでも見る価値ありでした。北欧神話に詳しいと更に楽しめそうです(ソーはトールのことだそうです)。

ちなみに、ソーの側近役で浅野忠信さんが出演していました。先日、『バトルシップ』で見たところだったのでちょっと面白かったです。

アベンジャーズとの繋がりが謎

ソーが他のヒーローとは明らかに違う(違う星から来ている)というのもありますが、シールドからどちらかと言うとひどい扱いを受けていたのに、急に「世界を守るために協力しても良い」という話になるのが驚きでした。

次は『キャプテン・アメリカ』を観て、いよいよ『アベンジャーズ』。あと少し!